技術を身につけることができる会社。

2014年入社(新卒) 仕上げ班 島川 信一

自分で部品を作れたらカッコいいな、という憧れ。

仕上げを担当しています。主にトラックの上回りの仕事です。床を貼ったり、アオリなどを取り付けています。この職種は、“モノづくり”が好きな人が向いていると思います。私みたいにトラック大好きだったら、“モノづくり”を何倍も楽しめる仕事です。

父がトラックの運転手をしているので、小さい頃から運転手になりたいと思っていました。自分で車の部品を作れたらカッコいいな、という憧れがこの仕事に就くきっかけです。トラックが好きで、部品を作る技術が欲しいと思って入社を決意しました。共立工業はトラックのボディ製作で知られているし、専門学校の先輩も就職していたので、迷いはありませんでした。

大事な場所の溶接を任せてもらえるようになった。

やりがいは沢山あります。一から自分たちが作ったものが完成した時、お客様に喜んでいただいた時、リクエストに対応できて褒められた時などです。休日に、自分たちが作ったトラックが走っているのを見た時も、嬉しくなります。

入社してすぐは、溶接も満足に出来ませんでした。もっと上手くなりたくて、休憩時間に溶接の練習をしました。1年くらい続けて何とかスキルアップできました。今では大事な場所の溶接を任せてもらえるようになりました。

休日は9割の確率で県外に旅行に行きます。車で行くことが多いのですが、道路沿いにトラックのパーツの店を見つけると、つい入ってしまいます。仕事に活かすというか、単純にトラックが好きなんです。

先輩たちの指導も優しくて、楽しい職場。

私は広島工業大学専門学校卒業ですが、正直学生時代はあまり勉強しませんでした。それでも、共立工業なら大丈夫。一から技術を身につけることができる体制が整っている会社だからです。先輩たちの指導も優しくて、楽しい職場です。

仕事の内容によって班が分かれています。オススメはチームワーク抜群の「仕上げ班」です。インターンシップや会社見学を活用して、仕事の様子を見に来てください。お待ちしています!